■GRETSCH 6120 Nashville BS ピンド・ブリッジ加工やビグスビーの角度修正など

  • 2018.03.03 Saturday
  • 11:07

JUGEMテーマ:楽器

 


■グレッチ 6120 ナッシュビル BS(Blue Sunburst)のピンド・ブリッジ加工とビグスビーの角度修正などを行いました。


ピンド・ブリッジとは、弦の張力によって位置決めされているブリッジの木製台座を小さなピンを使って固定しようとするものです。

 


取り付けるのは小さなピンですが、強目に弾いたりベンディングをしても台座がずれることはなくり、弦を緩めた際もずれないのでオクターブ・チューニングを設定し直さなくていいのも便利です。
グレッチの一部のモデルに採用されています。

 

 

 


GRETSCH6120BSブリッジより
ピンド・ブリッジ加工に取りかかる前に、ブリッジが台座ごと1弦側にスライドしていました。
弦の張力は強いので正しい位置に戻しても、また直ぐにずれてしまいます。
ピックアップのポールピースも外れていますし、弦落ちもあるようです。まずこちらの弦のセンターの修正から行います。




GRETSCH6120BSビグスビー角度
原因はビグスビーの傾きによるものでした。
ビグスビーB6は、ボディ・エンドでの取り付けになるため、ここで角度修正を行います。

 


弦のセンターの出し直しができましたので、セットアップを調整いたします。ここでオクターブをしっかり合わておき、慎重にブリッジの位置を確定いたします。




GRETSCH6120BSピンドブリッジ
ボディ・トップとブリッジ台座のピン位置がぴったり合うよう、ピンド・ブリッジの加工を行いました。

 


そして経年からでしょうか、従来よりもピックアップが低く本来の音量が出なくなっていました。
スペーサーを交換して高さ調整をしましたら、音量も上がりフィルタートロンの反応よくなってまいりました!




GRETSCH 6120 blue
完了です!

もうブリッジがずれる心配はなくなりました!
強めに弾いてもおもいっきりベンディングをしてもブリッジミュートしても平気です。
弦のセンターも出ましたので滑らかにビブラートもかけられ、安心して演奏に集中できそうです。

 

 


ピンド・ブリッジについては、こちらのブログもどうぞ。
■GRETSCH 6119B BROADKASTER ブリッジ台座ズレ防止のピンド・ブリッジ取付け
http://gw-eight.jugem.jp/?eid=76

 

 

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