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■ モラレス・レイヤーバード トーンバー剥がれ&サドル弦高調整
憧れのアーティストの曲を弾きたいと、お母さんから譲り受けたアコースティックギターで練習を始めて数ヶ月…。弾き辛さが気になりはじめておられました。
拝見しますと、内部の力木が数箇所剥がれて表板が膨らんでいたり、ネックも反り気味なことから弦高が高くなり、弦をしっかり押さえることが難しくなっていました。
そこで、サドルの調整も含め、不具合のある箇所のリペアを行い、このギター本来の音色や弾き心地が戻ってきました。
「早くお母さんにも見せたい!」と喜んでいただけました。
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■ エピフォン DR-100 ヘッド折れの修理
ヘッドが折れていました。
弦が張られている時は、かろうじて繋がっているように見えたのですが、弦を外すと完全に外れてしまいました。
完全に離れてしまうと直らないのではと心配される方も多いと思います。が、、、
、、、接着できる面積が広かったため問題なく弾けるように戻りました。
よく見ると、トラスロッドを調整する位置はここではありませんでした。
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■ ギブソン・カスタムショップ ES-446 ヘッド折れ修理
ギタースタンドから倒れてしまった際に、ヘッド部分で折れてしまっていましたが、無事直すことができました。
生産期間の短いカスタムショップ製のES-446。
レスポールより少し大きいサイズで、トップはスプルースのフルアコ構造になっています。
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■ ギブソン・レスポール・スタンダード・フェイデッド ヘッド折れ修理
ギタースタンドから倒れてしまい、ヘッドのつけ根が折れてしまっていましたが、無事直すことができました。
角度によって光り方が変わって見える、杢がビッシリ入っています。
交換されていたP-90との相性もバッチリです。
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■ エピフォン・カジノ ドックイヤーの高さ調整やナット調整など
フロント・ピックアップの音量が、通常よりも小さくなっていました。
ピックアップカバーがドックイヤーの場合、全体での高さ調整ができません…。
そこで、なるべく目立たないようにドックイヤーの形で高さ調整した黒いプレートを作り、かさ上げを行いました。
そして、演奏中に6弦を弾いた際、リア・ピックアップの辺りからビリ〜と音がしていました。
確認をして行きますと、ドックイヤーとピックアップ本体を繋いでいるはずの半田が外れており、そのほんの少しの隙間が振動して音を出しているようでした。
しっかり半田を繋ぎ直すことで共振音を抑えることができました。
それから、チューニングが少し不安定なことやペグを回すとキンッと鳴る事もありましたので、音も明瞭になるようナットの調整も行いました。
フロント・ピックアップの音もしっかり出るようになったので、リア・ピックアップとの音量バランスも取りやすくなりました。
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■グローバー・ジャクソン・ソロイストのフレットすり合わせとセットアップ
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■ ヤマハ SA-50 ペグの調整とセットアップ
ペグの回転が不安定になっていて、チューニングが合わせにくくなっていました。
現状の状態を確認してから、ペグのオーバーホールとずれていた固定ネジの位置修正を行いました。
ペグを固定するためのネジがマイナスでした。
マイナス・ネジを回す時には、程良いサイズのチューブを使うと滑りにくくてよかったです。
そして、ネックの反りや弦高やオクターブとピックアップの高さなど全体のセットアップを行いました。
オリジナルのパーツで構成されていて、ギターには珍しくバランサーが標準で搭載されています。
思った以上にこのバランサーは使い勝手が良さそうでした。
ボディの杢も鮮やかな70年代初期のヤマハのフルアコです。
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■ ストリングフォニック LeRoy SA-D フルアコのブリッジ台座を固定
弦を交換する際にずれてしまう事がある、フルアコースティックギターのブリッジの台座。
弦のテンションが緩い時なども動いてしまう事があります。
そこで、近年のグレッチで採用されているような小さなピン(ネジ)を使って固定するリペアのご依頼をいただきました。
ボディにネジの穴は開いてしまいますが、隠れる所でもあり取り外しができるので固定しない仕様に戻す事も可能です。
ブリッジがチューン・O・マチックに交換されていましたのでオクターブの微調整はできるのですが、基本の位置は後から調整できなくなりますので、しっかりとセットアップ調整を行ってから台座の位置決めを行いました。
そして、このフルアコースティックギターは表板がかなり薄いため、ピンの位置決めは慎重に行いました。
ピンの加工が終わり、台座とブリッジを取り付けて弦を張り直し、再度セットアップ調整して確認後、リペア終了となります。
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■ギブソン・サンダーバード 3点留めブリッジの交換
サンダーバードやEBなどのベースに搭載されている3点留めブリッジは、ブリッジ本体の周りある3本のスタッドで高さ調整をする構造のため、各弦での高さ調整はできません。
はじめはセットアップ調整の予定だったのですが、弦高を調整する中、2弦と3弦が一般的な弦高よりかなり高くなることが気になりました。
サドルを削って高さを調整することも出来なくはないのですが、弦を外して確認をしてみました。
すると、2弦のボールエンドを引っ掛ける部分に、ヒビが入り割れていることがわかりました。
裏返してみると、2弦部分を支点にへの字に折れ曲がっています…。
持ち主の方に状況をご説明してご相談の後、ブリッジを「 HIP SHOT(ヒップショット)3 Point Super Tone Bass Bridge 」に交換することになりました。
そのヒップショットは、今までの浮いた状態のブリッジとは違い、直接ボディに載せるためボディへの音の伝わり方や音の伸び具合が変わってきます。
オリジナルの音を変えたくない場合は、もちろんオリジナルタイプのブリッジをおすすめします。
それでは、注文していたヒップショットのブリッジが届きましたので、取り付け作業にかかります。
と、ここで少し問題が!
ブリッジの裏側にアンカーの外径よりも大きい窪みがありました。
ボディ側のアンカーが飛び出ていないこちらのベースでは、そのままブリッジを載せてスタッドを締め付けて行くと、その深さ分だけアンカーが浮いて来ます。
そこで、音の伝達もよくなることを期待して、窪みと同じ厚みのプレートを作り取り付けることにしました。
(写真は、アンカー上部に作ったプレートを置いた状況になります)
ブリッジ交換完了。
各弦での高さ調整ができるようになりましたので、弦高とオクターブの調整を行いリペア終了となります。
弦高が下がったので押弦も楽になり、演奏もしやすくなりました。
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■グラスルーツ G-AMAZE のセルバインディングの浮き修理とフレットバリ取り
冬場の乾燥した日が続いたからでしょうか、生産された国との気候の違いからでしょうか…。
フレットが少しはみ出しているのとバリもあり、スライドさせると手が引っかかっていました。
よく見ると指板の両サイドにある白いラインのセルバインディングもフレットに押し上げられるように隙間ができていました。
まず、その白いラインのセルバインディングの浮きを直してから、指板からはみ出しているフレットのバリを取りを行いました。
仕上げにスライドしても痛くないよう、フレットの両サイドの角は少し丸めておきました。
それから、このベースはアクティブタイプのため、消耗していた9V電池を交換して、アンプからの小さくなっていた音もしっかり鳴るようになりました。
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■ギブソン・レスポール・スタンダードのヘッド折れ修理とペグとナットの交換
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■ポール・リード・スミス CE22 のフローティング調整
一見すると、ストラトキャスター等に付いている6点留めのシンクロナイズド・トレモロと同じように見えるのですが、PRSのトレモロはオリジナルな機構を持っています。
PRSトレモロの特徴は、ブリッジを取り付ける6本のネジが2点支持トレモロのようにノッチ(切り込み)が付いており、ブリッジプレートの6つの穴の裏側にはテーパーが付いています。
その切り込みとテーパーの先端が接することにより、各ネジでナイフエッジの効果が出る仕組みになっています。
ベタ付けのセッティングにするため、そのネジを下げられていましたが、通常のセッティングに戻すことになりました。
このブリッジの高さは、絶妙なバランスで成り立っているので、基本的には触らないでと、どこかに書いてあった事を記憶しています。
ですので、ネジを回してしまってバランスが崩れた場合などは、専門店かリペアショップにみてもらう事をおすすめます。
■セレック・ミッドウェスターン2ベースのピックアップ交換
ボディのザグリやピックガードを拡張して、ネック側のピックアップをGUILDのBiSonicに交換しました。
一見、ハムバッカーのように見えますが、下側のネジで各弦のポールピースの高さを調整できるシングルコイル・ピックアップになります。
ルックスもですが、これでしか出せない独特な音が魅力的です。
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■ギブソン・レスポール・クラシック ヘッドのエイジド塗装&ピックアップ交換
はじめからピックガードが付いていないロックな仕様のレスポール・クラシック。
サテン仕上げのボディに、オープンタイプのダンカン製ピックアップが載っており貫禄があります。
ヘッドの塗装が浮いて剥がれてきていました。このまま広がりデカールも消えるといけませんので再塗装する事になりました。
ビンテージのレスポールの写真などを見ながら、仕上がりのイメージを決めて作業に取りかかります。
雰囲気が出るように、ギブソンロゴを少し黄色くして、全体のバランスを見ながら、ヘッドもマットなサテン仕上げにしました。
少しエイジド加工したピックガードも新規に取り付け、ピックアップはエイジド加工されたダンカン製のアンティクイッティに交換しました。
カバーが付いたピックアップやピックガードを取り付けることで、ロックな仕様のクラシックから使い込まれたスタンダードのようになってきました。
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■G&L M-2000 ピックガード製作&電気系の音色を増やす改造(パッシブ機能を追加とピックアップのバリエーション増加)
先にご購入された楽器屋さんオリジナルのピックガードが付いていましたので、そちらを元にミラータイプからホワイトパール柄へピックガードの製作・交換。
そして、アクティブ専用だったベースに、スイッチ2つとノブ1つを増設して、パッシブでも使え、"プレベ" や "ジャズベ" や "スティングレイ"っぽい音が楽しめる仕様にする事になりました。
リペア前。
*ここから少し、電気系統の改造のご説明。
G&Lにアクティブとパッシブのどちらも使える「L-2000」がありますが、「M-2000」はアクティブ専用の機種のためパッシブはになりません。
そこでこちらの「M-2000」にパッシブの機能を追加する事になりました。
調べた結果「M-2000」と「L-2000」では、プリアンプの回路が違っていたるめ、L-2000に付いているプリアンプの基板を使って同じような仕様にすることはできません。
アクティブとパッシブを切り替えるには、違う形式でスイッチを設ける事にしました。
*それからピックアップの改造です。
本機にはハムバッカーが2つ付いています。それぞれのピックアップの配線の組み合わせを変えて、ハムバッカー・パラレル・シングルの3種類の音が出るように3wayスイッチを増設しました。
リペア完了!
これはしょうがない事なのですが、パッシブの時にはアクティブ回路を通らないため、イコライジングはできなくなります。ノイズもアクティブ時に比べると増えます。
ですが、電池の残量を気にしなくてよくなるのと、感覚としてはウッディな音が出せるようになり、音のバリエーションが増えました。
そして、アクティブ機とパッシブ機を持ち替えることなく、この1本でまかなえるところもいいところだと思います。
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■ギブソン・レスポール・スタジオ w/ フロイドローズ 配線材とコンデンサの交換
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休業日(当面):毎週水曜日と木曜日
営業時間(当面):11時〜17時
と、させていただきます。
当店は広くないため、万が一お客様が重なり密になるといけませんので、必ず事前にご予約をお願いいたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしいお願いいたします。
≪追記≫
感染予防対策のご協力をお願いいたします。
●ご来店は際は、マスクの着用をお願いいたします。
●店内には、消毒シートをご用意しておりますのでお使いください。
店内スタッフも行っております!
・随時、手洗い
・接客時には、マスク着用
・ドアなどの消毒
・店内の換気
安心安全のため、ご協力よろしいお願いいたします。
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■ギブソン・レスポール・スペシャル・トリビュートDC サドルに弦の溝切り
サドルに弦の溝がないバダス・タイプのブリッジに交換されていました。
そのままでは、演奏中に弦がずれてしまったり、音がぼやけてしまう事があるようです。
チューン・O・マチックなども同様ですが、予め弦溝が切られてないサドルは、ブリッジ側の弦間隔を任意に調整することができます。
今回は、サドルの中央で弦が等間隔になるよう、そして、音をしっかり出せるように、各弦の径に合った太さで溝を切っていきました。
音がしっかり鳴るようになった事を感じていただけて、こちらも嬉しくなりました。
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■ギブソン ES-336 スイッチ接触不良の修理
プライウッドのセミアコと違い、どちらかと言うとレスポールをシンラインにした様な構造のレアなES-336!
ピックアップ・セレクターのスイッチングによっては、ブリッジ・ピックアップの音が出なくなったり、音が小さくなったりしていましたが、トグルスイッチの修理をして、しっかり音が出るように直りました。
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