■Paul Reed Smith McCarty Soapbar 2001 のリペア
- 2013.01.29 Tuesday
- 18:58
Paul Reed Smith McCarty Soapbar 2001 のリペアを行いました。
内容は『スイッチの修理』と『P.Uの高さ調整』になります。
現状を確認していきます。
トグルスイッチがフロント側になったまま動かなくなっています。
裏のパネルを開いてスイッチを中から見た様子。
ガッチリ引っ掛かっています。無理に戻そうとすると右側のプレートが曲がりそうです。
ボディに傷を付けないようにスイッチを取り外します。
ガッチリ引っ掛かっていたのでプレートが少しねじれてしまっています。
ねじれを直して滑りを良くするためにグリスを塗布しました。
裏パネルを閉めます。
次にP.Uの高さ調整です。
フロントP.Uが弦に近すぎる状態になっていましたので調整をしました。
あわせて音量バランスをみながらリアP.Uの調整もしました。
完了。
スイッチは軽く切り替えられるようになりました。
P.Uの高さ調整をすることでリアP.Uとの音量バランスも良くなりました。
内容は『スイッチの修理』と『P.Uの高さ調整』になります。
現状を確認していきます。
トグルスイッチがフロント側になったまま動かなくなっています。
裏のパネルを開いてスイッチを中から見た様子。
ガッチリ引っ掛かっています。無理に戻そうとすると右側のプレートが曲がりそうです。
ボディに傷を付けないようにスイッチを取り外します。
ガッチリ引っ掛かっていたのでプレートが少しねじれてしまっています。
ねじれを直して滑りを良くするためにグリスを塗布しました。
裏パネルを閉めます。
次にP.Uの高さ調整です。
フロントP.Uが弦に近すぎる状態になっていましたので調整をしました。
あわせて音量バランスをみながらリアP.Uの調整もしました。
完了。
スイッチは軽く切り替えられるようになりました。
P.Uの高さ調整をすることでリアP.Uとの音量バランスも良くなりました。