■Fender Japan Telecaster TL62-60 CCB のCustom日記!Vol.5
- 2014.08.08 Friday
- 20:08
JUGEMテーマ:楽器
■フェンダー・ジャパン・テレキャスター TL62-60 CCB '90年製をカスタム(改造)の5回目!
「ピックアップの交換とジャックの交換」
油断していたわけではないんですが、少し開いてしまいました…。
いよいよ電気系統のカスタムに入ります。
リア・ピックアップには、セイモア・ダンカンの ANTIQUITY "for 1955 Tele"。
新品なのに使い込まれた感じになっています。
フロント・ピックアップにもセイモア・ダンカンの ANTIQUITY P-90 "Soapbar"。
そして、ニール・ヤングのようなメタル・カバー(別売)。
P-90のベースプレートの角が少し大きいため、メタル・カバーがはまるように一部カット。
ピックアップが取り付きましたので、Custom日記!Vol.2で取り付けたスイッチとポットに、お持ち込みの配線材を使って結線します。この後、コンデンサをいろいろ比較して行きますのでとりあえずこの状態で…。
ジャック・プレートは、通常のキャップ・タイプから、
L型プラグが抜けにくいように真ん中が少し凹んだプレート・タイプに交換。
ジャック本体は、スイッチクラフト社製のミルスペックにグレードアップ。
だいぶパーツが揃ってきました。
おそらく次回で最終回、「コンデンサの比較と交換」。どうぞお楽しみに!
[追記]
■Custom日記!Vol.1「分解してクリーニング」
■Custom日記!Vol.2「ブリッジ・プレートとコントロール・プレート」
■Custom日記!Vol.3「フレット交換とナット交換」
■Custom日記!Vol.4「ピックガードの加工とピックアップのザグリ」
■Custom日記!Vol.5「ピックアップの交換とジャックの交換」
■Custom日記!Vol.6最終回「コンデンサ比較(聴き比べ)と取り付け」